【ソウル大日記vol.21】課題に追われる日々、これが韓国の大学生活ってやつか!!(feat.写真で振り返る最近の日常)

お久しぶりです!!

タイトル通り最近課題に追われていまして💦

課題に追われるっていう表現を聞くと、課題に支配されてるみたいな感じがしてあまり好きじゃないのですが、

最近は本当に課題に追われてます。

課題を出しても出しても次の課題の締め切りびが目の前という現実が本当に嫌だああああ

どれぐらいかというと毎日最低2個ずつ課題の締め切りがある、、、に加えてティンプル4個

もしかしたら留学生の皆さんには毎日2個課題があってティンプルがあるのって当たり前のことなのかもしれないのですが、私からしたらほんとにほんとに大変なことでして!!!!

というのも私は大学に入学してから課題のある授業はことごとく避けてきたので、今までやったことのある課題といえば

超短いエッセイか小論文ぐらいで

1学期の間に課題を5個以上やったことがないんです💦

なので課題をそもそもどうやってやるっていう、小論文ってどうやって書く?っていうところからわからない。

もう大問題です。

具体的にどんな課題があるかというと

毎週固定である課題が

  1. 英語論文を読んで要約+自分の考えをまとめて後続研究を提案→他の学生3人にフィードバックを送り、自分がもらったフィードバックに対してまたフィードバック+修正して最終的に完成した文章を提出
  2. 英語論文を読んで要約+討論したい内容をまとめる→授業で討論
  3. 線形代数の宿題

って感じで、

これに加えて今週私が抱えている課題が

健康寿命に関する小論文
研究を進めるための先行論文リサーチ
実験の道具作り
ポジティブ心理学のプロジェクト
臨床心理のポートフォリオ
実験の研究報告書

という感じでありまして、今のところ学期が始まってから週に平均7個ぐらいの課題をやってきたんですけど最近は週に10個とか提出しなくてはいけない課題があって

プラスして毎週クイズがある授業はそのテスト勉強もしなくてはならないし、デスカッションのある授業はグループごとに2週間前から論文のリサーチと発表準備をしないといけないという本当に訳のわからないスケジュールなのです。。。

韓国人の友達もみんな睡眠不足+ストレスで学期始めとは比較にならないほどやつれてきてる笑(全然笑えない←)

ただ私の周りの他の学科に通っている日本人留学生の話を聞くと、毎週リーディング?という課題があるらしくて、分量もえげつないので多分心理学科は読む量で考えると超余裕なんですけど

心理学科は基本的に研究をしたり、リサーチしたり、デスカッションしたりっていうなんか終わりのない準備をずっとする感じの課題が多くて

学期が終わるまで「課題終わらせたぞっ」ていう達成感を得ることができないのが辛い。

ここまで課題に追われてるよっていう近況報告だったんですけど、多分韓国の大学に進学される方の未来なので念頭に置いておくと良いかもしれないです笑

でも良かった点としては、毎日「〜についてアイデアを提案しなさい」とか「〜に関する実験を設計しなさい」とか、考えることを要求されすぎて教養の授業とか概論の授業とかは息抜きで聞けるし、暗記系の試験勉強なんて余裕になりました🤩

全体的にすごい韓国留学ネガキャンみたいになっちゃったんですけど、しんどければその分楽しいこともあるので大丈夫!!!

最近の写真貼っておきます📷

時間なさすぎてバイト先のレジで先行論文探した笑
芝生で食べるチキンは美味しいぞ
ソウル大にはこんな芝生広場があるのです
課題の合間に2時間だけバイト仲間とお酒
心理学科は文系なんですけど、基本は数学と統計で成り立ってます😅

同期みんなでMTも行ってきた
試験期間は24時間人がいる社会科学大学のラウンジ
夏が近づいてくるううう

文字書くの下手すぎて日本人じゃない言われた😅

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