【韓国正規留学】韓国留学生の生活費事情💰1ヶ月の支出と収入を全公開

お久しぶりです!韓国ソウル大学に留学中のリンカです。

留学をする際に気になってくるのが「お金事情」ではないでしょうか?いくら準備しておけば十分なのか、実際にどれくらいかかるのか?などなど気になりますよね!

そこで今回は韓国で大学に通う私の1ヶ月の生活費とその内訳についてまとめていこうと思います〜!

大前提:生活費は個人差がある!

至極当たり前なとこですが、生活費は家賃、学費、自炊をするのかしないのかなどによって異なります!

この記事でご紹介するのは、20歳大学生(韓国で一人暮らし)の一つのサンプルになりますので参考までにご覧ください^^

10月の1ヶ月間の支出と内訳

1ヶ月の支出

2023年10月の支出は合計₩1,445,090でした!!

その内訳は、

固定支出(家賃+電気水道ガス+その他固定支出):₩958,570
余暇(交際費+洋服や美容関連の支出):₩364,401
食費(外食除く):₩122,119

でした!もう少し内訳を細かく見て行きますね!

家賃

家賃は生活費を左右する大きなポイントとなってきます。特に、寮に住むのか、アパートに住むのか、オフィステル(よりマンションに近いアパート)に住むのかなどにより賃貸料が大きく変化します。

私は1年生の時はソウル大学の寮に住んでいたため、家賃が20万ウォン(約2万円)程度で光熱費はかからなかったのですが、現在はオフィステルで一人暮らしをしているため、家賃などの固定支出が増え、以下のようになりました。

保証金:2000万ウォン
家賃:65万ウォン
管理費:10万ウォン
修繕費など:約1万ウォン
光熱費:約6万ウォン〜10万ウォン

合計すると毎月80万〜85万ウォン程度が住宅関連の固定費としてかかっています。

住宅関連の支出を除いた固定支出

私は基本的に生活必需品など生活の基盤になる支出は全て固定支出として記録をしているのですが、住宅関連の支出を除いた残りの固定支出はこんな感じです。

・交通費:5万〜10万ウォン
・携帯代(データ代):2万ウォン
・ジム代:4万ウォン
・生活必需品:1万ウォン〜3万ウォン
・洗濯代:2万ウォン
国民健康保険代:71,920ウォン

携帯代を抑える方法についてはこちら🔽

余暇

余暇というカテゴリーの中には「自分のために使う支出」が含まれているのですが、具体的には交際費+洋服+美容関連支出という感じで構成されています。

基本的に友達や彼氏と遊ぶときは平均3万ウォン程度の支出があるので、月に10回〜15回ぐらいの約束を合計して30万ウォン〜45万ウォン程度が交際費としてかかっています!

余暇にかかる支出は50万ウォンに抑えたいので、交際費を除いて残った分で洋服を買ったり化粧品を買ったりしています。

食費

普段一人でご飯を食べるときは絶対に外食をしないので、外食は全て交際費に含まれており、自炊用の食材費のみを食費としてカウントしています!

最近韓国は野菜もお肉も卵も何もかもが高いので、食材費だけでも毎月10万〜20万ウォン程度がかかっているのですが、それでも外食よりは安く済ませることができています。

1ヶ月の収入

10月の1ヶ月の収入は、₩965,591(約9万5千円)でした!内訳は以下の通りです。

・アルバイト:約620,000ウォン
・ブログ:約340,000ウォン

アルバイトは時給1万ウォンのハンバーガー屋さんでのバイトと、月給40,000ウォンのマーケティングバイト(短期)の2つをしていました。

ブログの収入は毎月変動が大きいのですが、平均10万〜30万ウォン程度が収益として発生するため大切な収入源になっています(笑)

生活費は自費?仕送り?

1年生の時は毎月学校から100万ウォンの奨学金をもらいつつ、寮の家賃も安かったため仕送りなしでも十分に暮らすことができたのですが、一人暮らしを始めてからはバイト代だけでは暮らせなくなったため、収入と支出の差額分は両親の支援を受けています!

結論として、いくらあれば充分か?という質問に対しては生活の仕方によって異なるとしか言えないのですが、家賃はかなり大きな支出となるため、最大限家賃を抑えることで自費留学も可能になると思います。

それでは次の記事で会いましょう〜!

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