【韓国留学】韓国D2ビザを東京の領事館で申請してきた。申請書の書き方と必要書類、当日の申請の流れ

こんにちは!はなです。先日、東京の領事館で韓国正規留学に必要なD2ビザを申請してきました。
ビザ申請自体は難しくはないのですが、必要書類と申請書の書き方が少し複雑なので今回は韓国留学に必要なビザについてまとめていきます。

今回はD2ビザ申請における経験をもとに話していきますが、D4ビザも申請書自体は変わらないので申請書の書き方を参考にしてみてください‼︎

領事館の場所とビザ受付時間

住所 : (〒) 106 – 0047 東京都港区南麻布1-2-5
麻布十番駅から徒歩8分くらいの所にあります。

ビザ受付時間:9:00~11:30
ビザ交付時間:14:00~16:00
ビザの受付と交付時間が決まっています。その他の時間に行くとビザ申請(及び交付)ができないので注意してください‼︎

ビザ申請書の書き方

申請書は領事館についてから書いても良いのですが、なるべく早く済ませたいという方は領事館HPからダウンロードして事前に記入されることをおすすめします。

書き方は以下の通りです。

中には記入する内容がわからない箇所があるかもしれませんが、そのような場合は空欄で大丈夫です!
もし必要な内容であった場合は窓口で教えてもらえます。

また現在コロナの影響により新規入国者には10日間の隔離が義務付けられているため、隔離同意書も作成します。

隔離が14日→10日に変更されたので隔離同意書にも10日と記載されていることを確認してください‼︎

ビザ申請 必要書類

  • 査証発行申請書(35mm*45mmの背景白証明写真を貼った状態で)
  • 隔離同意書
  • 標準入学許可証
  • 事業者登録証
  • パスポート

ビザ発行まではパスポートを預けることになるので事前にパスポート番号を控えておくことをおすすめします。

ビザ申請当日の流れ

ここからは実際に私がビザ申請した時の流れを説明していきます。

領事部に到着後、体温チェック等をすませビザ申請窓口のある3階に上がりました。受付で用件を伝えるのですが、私の前の方が韓国語で話していたのでつられて

はな
はな

비자 신청하러 왔어요~~

と伝えました。受付の人は日本語もできる方だったので日本語でも大丈夫でした。
申請書を見せてと言われたので申請書を出し内容が大丈夫かチェックしてもらい、受付番号の書かれた紙を受け取りました。(時間によっては自分で機械から番号の書かれた紙を取るだけでも大丈夫みたいです。)

自分の番号が呼ばれたら窓口にいきます。ちなみに呼ばれてから、もたもたしていると次の番号の人が呼ばれてしまうこともあるので気をつけてください。(前回窓口から遠い席に座ってたら2秒で次の人呼ばれちゃって窓口の人とケンカになった(笑))

窓口では受付のお兄さんが色々チェックしているのを見ているだけでした。終わり。

こんな感じでビザの申請は思ったよりなんともないので、書類準備と申請書の作成だけきっちりやっておけば大丈夫です!

ビザ申請後どれくらいで降りるのかはビザ交付後にまたブログに上げようと思います〜。

1/28 追記

1月18日に申請をし、10日後の1月28日に進行状況が審査中に変わりました。

2/1 追記

ビザ申請からちょうど2週間後の2/1にビザが降りました!

2/3 追記

東京の領事館でD2ビザを受け取ってきました。
持ち物は申請時に受け取った紙だけです。2分もかからずに受け取ることができました!!

ビザを取得したらなるべく早めに航空券を購入してくださいね!

航空券の予約については以前ブログ内でおすすめの航空会社についてまとめましたので良かったら併せてご覧になってみてください🔽

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