【ソウル大日記vol.17】大学で「心理学会」に入りました。韓国の大学生がみんなやってる学会とは。

お久しぶりです。

ソウル大学に通っているりんかです。

2年生になってから色々新しいことに挑戦したりとなかなか充実した日々を送っているのですが、今回はその中でも学会の話をしてみようと思います!

学会とは

学会というと、研究者が研究について発表したり討論したりする場を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、私が参加している学会は大学生が主催しているものなので、そんなに堅苦しいものではなく、心理学に興味のある学生が集まって研究だったり勉強会を開催しています!

日本の大学でいうとゼミ(?)に近いような感じだと思うんですけど、韓国の学会は学校が主催しているものではなく、学生が主体で運営しているという点で少し違ってきます。

基本的には「心理学会」、「経営学会」のように一つのテーマについて学校ごとに学会が存在するのですが、中にはソウル内の大学がいくつか集まってつくられている融合学会だったり、もう少しやりたいことをピンポイントで扱う学会もあります。

私が今回参加しているのは、ソウル内の大学がいくつか集まって作られた「韓国大学心理学会」というもので、私はこの中でもソウル大支部に属しています!

ちなみのこの学会は専攻に関係なく心理学に興味さえあれば入れるので、韓国で大学に通われている方で心理学を勉強してみたい!という方にめちゃくちゃおすすめです。

どうして学会に入ったのか?

ここまでは学会が一体何なのかということについて話してきたのですが、じゃあどうして学会に入ったの?ってなりますよね。

私は研究をして論文を書くわけではなく、「臨床心理スタディ」という勉強会に入っているわけなのですが、

正直なところ、学校の授業でもないのに論文読んで、発表準備もして、実際に韓国語で発表もしなくてはならないので結構めんどくさいじゃないですか、、。

しかも2週間に1回発表の順番が回ってくるので結構大変💦

それでも今回学会を始めたのは、

・心理学を専攻しているにも関わらず専攻知識が全然ない
・論文を読まなくちゃいけないけど、モチベーションがない
・討論をしながら韓国で学問的なことについてもペラペラ喋れるようになりたい

という思いがあったからです。

正直論文を読んだり、専攻書を読んで勉強するのは一人でもできると思うんですけど、せっかく大学に通っているわけだし、しかも周りには超超優秀な人たちがいるということで、せっかくなら発表したり、討論をしながら勉強した方が楽しそう!と思い、思い切って学会に入ることにしました。

スタディで何をするのか

学会の中でも、「臨床心理スタディ」という勉強会に入ったと言ったのですか、”スタディ”というのも韓国独特な文化なので多分あまりピンと来ないと思います。

そもそも”スタディ”というのは、数人が集まって一緒に専攻の勉強をしたり、資格の準備をしたり、就活準備をしたりするもので、韓国では多くの人が何かを勉強したい時に、同じ目標を持っている人たちを探して一緒に”スタディ”をすることが多いです。

学会も基本的にはスタディ形式で行われるので、5~6人でチームを作って毎週集まって勉強をします。

私がやっているスタディでは、毎週3人ずつテーマを決めて、そのテーマについて専攻書を要約・関連論文をいくつか要約して発表・発表者が決めた討論のお題に沿って討論という形で進んでいきます。

実際に私はこの間、「Narcissistic Personality Disorder」という自己愛性パーソナリティ障害をテーマにして発表をしました。

授業の発表ではないので資料自体のデザインは全然気にする必要はないのですが、論文の内容を説明するためには統計方法についてもしっかりと理解をしていなきゃいけないので追加で勉強することが多くて、発表準備をしながらも色々と学ぶことができました。

討論の部分では、精神疾患について個人の経験を話したり、論文の中で難しかった部分やどうしてこのような結果が出るのかわからない部分について話し合ったりするんですけど、私が入っているスタディはかなり自由な雰囲気で、みんな何でもかんでも思い浮かんだことを喋ってみるという感じで、楽しいです(笑)

まとめ

大学での活動というとサークルがメインになりがちですが、韓国の大学には「学会」という選択肢もあります!

色んな人と知り合える最高な機会ですし、一人で勉強するよりも楽しいので参加してみると良いと思います💖

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