こんにちは、はなです!
ソウルは最近雨の日が続いておりますが皆さんどうお過ごしでしょうか?(とか言いつつこの記事を書いている今日はめちゃくちゃ晴れている)
今日のテーマはタイトル通り「ソウル大あるある」です。
ソウル大あるあると言っても私の知っているソウル大生はほんの一握りなので、こんな小さな母集団を持って全体を判断するのはいかがなものかとも思うのですが、それでもあるあるを言いたいので聞いてください。
1. 何でも覚える
ソウル大生、怖いぐらいに何でも覚えてます。
好きな食べ物、嫌いな食べ物は一度言ったら100%覚えてるし、本当にちょこっと言ったことも全部覚えてます。
前に学科の違う友達に学科の同期の話をする時に、実名を出さずに「Aちゃんは〜、B君は〜」みたいな感じで話す途中でポロッと本名を出しちゃったことがあるんですけど、1ヶ月後にまた同期の話をした時に一瞬出した名前を全員覚えててドン引きしました。
基本的には記憶力良すぎて恐怖なんですけど、ご飯食べに行ったりすると楽です。メニュー決める時も全員がお互いの好き嫌いとアレルギーを把握しているのでわざわざ「それはちょっと食べられない…」みたいなことを言わなくても大丈夫です。
2. 図書館に住んでる
これは韓国大学あるあるにもよく登場する内容だと思うんですけど、本当に図書館に住んでるんじゃないかっていう人がいます。
1学期の期末試験の時期に1週間図書館に通ってみたんですけど、必ず同じ席に座っている灰色のパーカー君がいるんですよ。自分専用の読書台を持ち込んで大量の教科書は収納ボックスみたいなやつにしまっていて自分の家化してました。
この収納ボックスはソウル大の図書館ではよく目にする文化でどういうものかというと
こういうやつ。
ここに一冊5センチくらいの分厚さの本が30冊ぐらい収納されていてこれを腕に抱えてみんな移動します。
たまにこれに小さなタイヤがついているやつを犬の散歩みたいに引きずってる人もいます。
あとは図書館の至る所にソファが設置されているんですけど、よく寝転がって勉強してる人がいて「え、あなたの家なの!?」ってなります。
3. 恐怖の寄宿舎食堂
ソウル大の図書館は韓国の大学にしては珍しく24時間開いておらず、夜の11時になると閉まってしまうんですね。そうすると行き場を失った図書館の住民はどこへ向かうか…寄宿舎へと向かいます。なぜなら唯一24時間解放されていて静かな施設が寄宿舎食堂だからです。(いや図書館を24時間開けておけよって話ですよね。)
寄宿舎食堂はその名の通り食堂なのですが、コロナの影響で席がひとつづつ区切られていて簡易自習室みたいな状況で勉強しやすいみたいです。
私はよく食堂前にあるコンビニに行くんですけど、食堂内の殺気だった雰囲気を見るだけで胃が痛くなるので卒業するまで死んでもここでは勉強しないと決めています(笑)
まとめ
ソウル大あるあるはシリーズ化したいのでこれからもあるあるを見つけるごとにまとめてみようと思います(笑)
ソウル大学に興味を持たれた方がいましたらこちらの記事もぜひご覧になってください><
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